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外国人労働者の雇入れ

近年は国際化および少子化による影響か、国内における外国人労働者が増加しています。

ただ、法令上、外国人が国内で働くことは厳しく規制されており、これに違反した場合は本人のみならず働かせた企業側にも重大なペナルティがあります。

そして、企業などが外国人労働者を雇入れた場合には、ハローワークへの届出が必要となります。

雇用保険の被保険者となる外国人の場合には、「雇用保険被保険者資格取得届」の備考欄に「在留資格・在留期間・国籍・資格外活動許可の有無」を記載して届けます。

雇用保険の被保険者とならない外国人の場合には、「外国人雇用状況届出書」に必要事項を記入し、届けます。

離職の際も同様に届け出る必要がありますが、特別永住者については届け出る必要はありません。

通常外国人と判断できるにも関わらず、在留資格等を確認し届けなかった場合には指導、勧告等の対象となるとともに、30万円以下の罰金の対象とされていますので、ご注意ください。

なお、採用に当たっては、在留期間と在留資格上、就労が認められる者であるか必ず確認するようにしてください。